黄ばんだ紙切れ

黄ばんだ紙切れ

どうもこんにちは。嶺谷です。
さて今回のこのタイトルなんですが、


泡沫さんのこちらの企画に乗っからせていただきました!
楽しい企画を始めてくださってありがたい限りです。
内容は特に制限なしとのことなので、ぽつぽつ書いてみようと思います。多分まとまらないしいつにも増して毒にも薬にもならない。

 

「黄ばんだ紙切れ」

せっかくなのでブログ名の由来。

元々お気づきの方もいるかもしれませんが、元ネタは昨年の推し初主演作です。 
この作品のOPで使用された、推しがボーカルを務める楽曲。その歌詞の一節を引用しました。フルの歌詞は脚本・演出の方がツイッターに載せてくださっています。

 「開かないまま重なる黄ばんだ紙切れ」

元ネタでは物語とリンクしたエモフレーズのはずなのですが(見てください)、このブログにおいては「チラシの裏」をちょっとかっこつけたくらいの気持ちです。
特にどこにも届かない、零れ落ちた切れ端の集まり。

 

本来は上記の作品について考えていたことをまとめようと始めたこのブログ。そろそろ9か月くらいになりますが、見ての通り当初の目的は果たせていないです。もう一生上がらん気がする。

更新頻度も低く下書きばかりいくつも眠らせている上、昨今の状況で一層記事を上げる機会がなくなっているところだったので、こういう企画があってとてもありがたいです。一度気力が途絶えたら二度と書かなくなるタイプなので。

 

その昨今の話

言わずもがな推しには会えていません。会うって言い方なんかもぞもぞする
最後に姿を見られたのはバレンタインだったので、もうじき3か月になります。好きになってからここまで期間が空いたのは初めてですね。

3月後半にはまだ「GWの頃には…」という気持ちでいたし、2020年ハッピーなことだらけすぎる!推しすごい!とはしゃぎ回っていました。
ブログや新しいインタビューを読んでは推しが今までと違うステージに挑むことを実感して、稽古充実してるみたいだな、楽しんでるのかな、と待ち侘びていたはずの春。
本当なら4月2日には最高に幸せな毎日が始まっているはずだったのに、手元にはもう使えないチケットばかりいくつもあります。

5月いっぱい公演が行われる予定だった作品は、まだ21日以降のお知らせは出ていません。覚悟はできているつもりでいるけどそれが本心かは分からないし、叶うなら例え1度だとしても観たくて仕方ない。

推しの出演作以外も今年は本当に観たい作品だらけで、2020年問題!なんて言われるくらいで。でも楽しさと忙しさで目が回るような日々が来るのが心底楽しみだったのに、まさかみーんな無くなっちゃうなんてなあ。

 

 

推しは心なしかツイートが増えたし、全然できないと言っていた自炊の写真をたくさん上げてくれています。事務所からはリモート配信もあったし、愉快すぎる応援動画もアップされました。毎週のラジオも音声のみに切り替わりましたが続いています。
生の姿や活躍を見られない間もこうして繋がりを持てることはとても有難いことだと思います。

でもやっぱり一日でも早く、舞台で輝く姿を観たいです。わがままなので。

 

早くまたあの光と音と感動を浴びられる日が戻ってきますように。